AWS 認定 クラウドプラクティショナー受験記録
はじめに
5月8日にAWS 認定 クラウドプラクティショナーを受験してきました。
試験までの流れ
1.試験前
きっかけは実務でAWSも触ってるし、説明するときの根拠付もあったほうがいいかなぁと思って以下の本を購入して勉強を開始しました。
勉強方法は「古典的なノートに書き写す」+「音読する」でやってました。
1冊目:
2冊目:
1冊目はAWSとは?クラウドとは?AWSのサービスや監視、課金方式や課金の確認方法などの幅広い範囲で図解付きで丁寧に説明してくれていたので良書でした。
最初は読むだけ読んで2冊目の問題集を説いていました。
問題集の正解と誤りの訂正箇所をセブンイレブンで売っているA5ノートにまとめていました。
それも飽きてきて、1冊目の本の内容をノートにまとめていました。
ちなみに2冊目はKndle Unlimitedに入っているおかげで読み放題。
期間的には平日は読むくらいに留めていましたが、GW中にガッツリ勉強してました。
2.試験当日
一夜漬け+当日もギリギリまで勉強していざ試験会場へ。
10年ぶりくらいに試験に行ったので謎に緊張しました。
試験会場では、ナイスミドルの案内で身分証明書(マイナンバーカード+クレジットカード)を提示して同意書に記入しました。
そのあと顔写真を撮って、身分証明書(マイナンバーカード)のみをポケットにいれて、スマホの電源を切って時計を外して、ロッカーに預けました。
ちなみに身分証明書は片方の名前がローマ字で書いてなくても大丈夫でした。
3.試験開始
試験会場に入る前にメモ用のボードとペンを借りました。
座席に案内されて身分証明書は机の上においておくよう指示され、備え付けのPCを設定してもらって試験を実施します。
そして、いざテスト開始ですが特に書くことはなく単純に問題を解くだけでした。
なお、騒音対策でイヤーマフが備え付けられていました。
4.試験終了
RTAしたわけではないですが、1時間以上の持ち時間を余らせて終わらせました。
本に書いていないサービスが頻繁に出てきたので、落ちたかなぁと思っていたらノーモーションで「合格」の文字が出てきて焦りつつ、席に備え付けらているボタンを押して退出。
AWSの試験はPCでは合格とでますが、結果レポートには審査は後日と記載されます。
後日とありましたが、実際は3時間位で結果レポートをもらえました。
また、特典などもすぐに利用できました。
PDF 証明書も貰えます。
5.振り返り
ギリギリまで勉強していましたが、本の内容をまとめるのは6割くらいしかできてませんでした。
次の上位を取るにあたっては、ページ数から時間を見積もってやるのがいいですね。(当たり前笑)
結果的に合格できたので良かったです。
次はデベロッパーかなぁ